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にきび・にきび痕

 にきびは、顔・背中・胸などによくできるぶつぶつで、赤にきび/白にきび/黒にきび/にきび痕など、さまざまな種類があります。 ホルモンバランスが大きく変化する思春期の頃からでき始めることが多く、この時期にしっかりと治療することで、にきびを悪化させない、なるべくにきび跡にしないことが重要です。

 ホルモンバランスが安定する20歳代以降も、にきびが治らないとお悩みの方は多くいらっしゃいます。近年では長時間のマスク生活により、大人にきびのトラブルはさらに多くなっています。

 また、赤ら顔や、顔の肌荒れに対する塗り薬の影響で、にきびのようなぶつぶつができてしまう場合もあります(酒さ、酒さ性ざ瘡、酒さ様皮膚炎)。

 「今もにきび治療をしているけれど、なかなか良くならない…」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください。「そもそもこのぶつぶつは本当ににきびなのか?」というところから診察し、その時の肌に一番合った治療を一緒に行っていきたいと思います。

 

当院では、にきびに対して保険診療での塗り薬、飲み薬を中心に行っていきますが、症状に応じて、あるいはにきび跡に対して、様々な自費治療の選択肢もご提案いたします。

  • にきび・稗瘤腫(疾患説明・保険診療)
  • にきび・にきび跡(自費診療)

 ※現在、各病気ごとの記事は鋭意作成中です。順次更新いたします

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